IT技術の著しい進歩がエンジニアの就職に影響してます

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IT業界から法律事務所への就職

IT技術の著しい進歩がエンジニアの就職に影響してます 知人男性は大学卒業後IT業界で就職しましたが、転職を決意し法科大学院に入学し、司法試験に合格して弁護士となりました。まったく異業種への転職で、何か理由があるのかなと思っていたら、弁護士業にかねてより憧れがあったとのことでした。それにしても法科大学院は勉強が大変でなかなかアルバイトもできないようで、さらに、今は司法試験に合格するのも大変ですが、その後受かってからも就職が厳しい時代に、よく転職を決断したなと知人の医師の強さを感じました。文系と理系でまったく違う仕事のようですが、弁護士は扱う業務の範囲が広いため、IT業界での知識や経験はむしろプラスに働いているとのことでいきいき仕事をしています。

ところで、今、弁護士は、崩壊大学院ができて、社会人経験のある人が弁護士になってきており、この知人のように異業種から転職する人が多いようです。公務員を辞めたり、民間企業だったりいろいろですが、それぞれの経験が活かせるのであれば、きっとやりがいのある就職ができるのだろうなと思います。また、弁護士は定年がなく一生できる仕事なので、社会人経験を積んでその後に司法試験を目指しても、まだまだ長く勤められそうです。これから弁護士さんにはそれぞれの強みを生かしてしっかりと自分の仕事を頑張ってもらって、社会をよくしていってほしいと思います。もちろん知人にもIT業界での経験を活かして最先端で働ける弁護士になってもらいたいですね。
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